2022.12.10 公開
ドラマ『100万回 言えばよかった』放送記念 井上真央 主演ドラマ『花より男子』シリーズを配信

『花より男子』(※提供画像)  画像 1/1

2023年1月期の金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』の放送を記念して、動画配信サービス「Paravi」、民放公式テレビ配信サービス「TVer」、そして「TBS FREE」「GYAO!」「Yahoo!」で、井上真央が主演を務めた大人気ドラマ『花より男子』とその続編『花より男子2(リターンズ)』を12月9日(金)から期間限定で配信することが決定した。

【写真】ドラマ『花より男子』(1枚)


井上真央主演の切なくて温かいファンタジーラブストーリー『100万回 言えばよかった』
TBSでは、2023年1月期の金曜ドラマ枠で井上真央主演の切なくて温かいファンタジーラブストーリー『100万回 言えばよかった』を放送する。脚本を手掛けるのは、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』や『きのう何食べた?』(TX)の脚本でも知られる安達奈緒子。非情な運命とその運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に、大切な人を想う心の機微を完全オリジナルで丁寧に紡ぐ。


運命だと思った相手を突然失い、その死を受け入れられないでいる主人公・相馬悠依を演じるのは井上真央。TBS連続ドラマで主演を務めるのは『花より男子2(リターンズ)』以来、実に16年ぶりという井上は、突然命を落としてしまった恋人を想い、悩みながらも少しずつ前を向いて歩み出す切ない主人公を演じる。
悠依にプロポーズしようと決めた矢先、ある事件に巻き込まれて命を落とし、死んだ時の記憶がないまま魂となって現世をさまようことになる鳥野直木役には佐藤健。胸キュンシーンで多くの視聴者を虜にした『恋はつづくよどこまでも』での毒舌&超ドSドクター役から一変、本作では憎まれ口をききながらも、恋人を想い続ける役どころを真摯に演じる。
さらに、なぜか直木が見えてしまうために2人の運命に寄り添わざるをえない刑事・魚住譲役は松山ケンイチが務める。日曜劇場『日本沈没―希望のひとー』をはじめ、多くのドラマ・映画で活躍する松山は、現世をさまよう直木と唯一意思の疎通ができる刑事という物語のキーパーソンを担う。
なお、井上、佐藤、松山の3人が連続ドラマで共演するのは、本作が初めてとなる。

 

誰もが、一番愛している人にきちんと「さようなら」を言えないまま、お別れすることになりませんように……。当たり前のことは、決して当たり前ではないというメッセージとともに、その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものかをあらためて訴えかける2023年1月スタートの金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』。この切なくて温かいファンタジーラブストーリーをより一層楽しむためにも、ぜひParaviでドラマ『花より男子』シリーズをご堪能いただきたい。

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