2018.12.29 公開
2019年1月4日(月)発売の週刊誌「AERA」に、 登坂広臣が登場します。 表紙、 コラム「表紙の人」のほか、 インタビューも掲載される。
表紙とインタビューの撮影は蜷川実花だ。
三代目J Soul Brothersのボーカルで、 ソロとしても活躍する登坂広臣。 2月に公開される映画「雪の華」では主役を演じる。
映画「雪の華」は、 2003年に大ヒットした中島美嘉の同名曲をモチーフに紡ぎ出された、 切なくも美しいラブストーリー。
登坂にとって2度目の映画出演となりますが、 ご本人は「芝居の世界はアウェー」だと話す。
いわく、
「僕はお芝居が上手なわけでもないし、 『役者です』なんて言える立場でもないですから、 その道のプロフェッショナルが集まる場には、 下手でもいいから100%で挑まないと、 僕自身が耐えきれないと思いました」
100%で挑んだ撮影は「大変でした」の一言に尽きるそうだが、 できあがった作品は、 「報われた」と思える美しさだったと登坂。
演じた役柄についての質問には、
「なんで僕はいつも『ドSキャラ』なんだろう、 とは思いました。 僕はもうちょっと優しいです(笑)」
と少しはにかみながら、 お茶目に答えた。
この号の巻頭特集は、 「持続可能な街の仕掛け人」。 岩手県遠野市に「渋谷のセンター街」のような場所を作ろうとする元ガングロ女子や、 愛知県岡崎市の商店街に4500人を呼び込んだ化粧品店の4代目などが登場します。 また、 日本総研主席研究員で著書『里山資本主義 —日本経済は安心の原理」で動く』などで知られる藻谷浩介への取材に基づいて、 東名阪エリアの114都市と政令指定都市の世代間の人口バランスをグラフ化。 街の「持続可能性」について考えるヒントを提示している。
ほかにも、
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