2018.11.28 公開
SFT(日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業)の一環で、外務省、アフリカ開発協会、日本レソト友好協会、吉本興業、
日本レクリエーション協会が共同して行った南アフリカ・レソト王国でのレポートを見せたワッキーは
「さすがに知識がなさすぎて、レソトキャッチはできなかったんですけど」と言いながら、
「子供が楽しむ場合と大人が行う場合、競技として違いがあることは見えてきている。ちゃんとしたスポーツに成長すると思うんです」とアピールした。
報告を終えたワッキーが「バサロが観られて嬉しかった」と言いながら、
「高校時代の僕を覚えていますか?」と質問すると、「覚えていますよ。後ろのほうに座っていた」とすぐさま答えた鈴木長官。
母校へ教育実習で来た際、担当していたのがワッキーのいたクラスだったそうだ。
当時、高校2年生だったワッキーは「まさか30年経って、こういうかたちで会えるとは」としみじみ。
鈴木長官に「こんなに立派になって!」と言われ、「そのままお言葉を返させていただきます!」と返すと、大きな笑いが起こった。
昔話にも花が咲き、終始、和やかな訪問となった。
・スポーツテンカ
https://sportstenka.com/
・公益財団法人日本レクリエーション協会
https://www.recreation.or.jp/
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