1973年3月10日にペドロ＆カプリシャス2代目ボーカルとして「ジョニィへの伝言」でレコードデビューして今年で45周年を迎えている髙橋真梨子が、6月17日(日)より開催中の45周年記念全国コンサートツアー”Mariko Takahashi Concert vol.42 2018 Katharsis”14公演目となった今日、8月31日(金)神奈川県･相模女子大学グリーンホールでのステージをもってソロ･コンサート3,000回公演を達成した。

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レコードデビュー45周年となった今年2018年は3月6日(火)、自身の誕生日に日本橋三井ホールにて40年ぶりとなる髙橋真梨子がボーカルを務めてのペドロ＆カプリシャスの一夜限りの再結成が実現、7日には45年の集大成としてのCD3枚組ベスト作品集「the best～STANDARDS～」を発売。

さらに6月には4年ぶりとなるオリジナル･アルバム「Katharsis」(読み:カタルシス)、最新ライブ映像作品「LIVE PRELUDE」をリリースするなど精力的に活動中。そのニューアルバム「Katharsis」をひっさげての、自身40年連続42回目となる全国ソロ･コンサート･ツアーの相模大野公演での記念すべき3,000回という大いなる節目となったこの日、会場には各処からお祝いの花が所狭しと並んだ。

髙橋は1978年にペドロ＆カプリシャスを脱退後ソロに転身、同年11月25日に「あなたの空を翔びたい」でソロ･デビュー。翌1979年3月25日にソロ･デビュー･アルバム「ひとりあるき」をリリースし、6月10日有楽町の読売ホールを皮切りに1stソロ･ツアー”ひとりあるき”をスタートさせた。

髙橋真梨子（撮影：田中聖太郎）  画像 2/5