トップチャートを揺るがす話題のボーイズ・グループ、ホワイ・ドント・ウィー!
アトランティック・レコーズと契約を果たし、数々のメディアから「ブレイク間違いなし」と言われ、ついに今年の8月にサマーソニックで初に来日を果たす彼らが、自身初となるデビュー・アルバム『8 レターズ』のリリースを発表した。
このアルバムは最新シングル「トーク」を含む全8曲入りが8月31日に配信スタート。
そしてこの8曲に追加して、世界的スター、エド・シーランが手掛けた大ヒット・シングル「トラスト・ファンド・ベイビー」を含むボーナス・トラック3曲を追加収録、初回生産限定盤には5曲のミュージック・ビデオも収録された日本盤が9月12日に発売する事が決定した。
アルバムの発表に合わせ、タイトル・トラックである新曲「8 レターズ」も公開に。ZEDD、ニック・ジョナスなどの人気楽曲を手掛け、グラミー賞受賞経験を持つソングライター軍団「ザ・モンスターズ&ストレンジャーズ」がプロデュースを手掛けている。
また近日中に公開予定となるこの「8 レターズ」のオフィシャル・ミュージック・ビデオはケシャやキース・アーバンのビデオを手掛けたジョニー・プライスが監督を務めている。
「8 レターズ」YouTube(オーディオ):https://youtu.be/2BvK4UE5tmM
アルバムにも収録される最新シングル「トーク」はファイヴ・セカンズ・オブ・サマーの楽曲プロデュースで知られているルイス・スクールが手掛けており、アメリカではリリースするとドレイクを抜いてiTunesトップチャート1位を見事勝ち取った。
「ボーイズバンド特有の愛すべきキャッチーさがある」(MTV TRL)など米メディアも大絶賛!
先々月にリリースされたヒット・シングル「フックド」も負けてない。ルディメンタルやエド・シーラン、そしてクレイグ・デヴィッドなどの楽曲をプロデュースするジェイコブ・マンソンが手掛けており、米メディア「TIMEマガジン」は
「耳にこびりつくほどキャッチーだ。彼ら5人組はティーンエイジャーを熱狂させてしまう完璧なスウィート・ポップを作るのが本当に上手い。非常にキャッチーで、一緒に歌えて、かつオリジナリティーがある曲をね。どの年齢層でも楽しく聞けるようなサマー・ヒットだ」
と絶賛している。
この2曲に加え、アルバム『8 レターズ』には6曲の未公開曲が収録されている。
リアーナ、ビヨンセ、そしてケンドリック・ラマーの楽曲を手掛けたプリンス・チャールズ。マイリー・サイラスやチャーリー・プースの楽曲を手掛けるモゼーラ、ケリー・クラークソンの楽曲を手掛けるミック・シュルツ、クリス・ブラウンやオマリオンの楽曲を手掛けるサム・フック、そしてオリー・マーズとデミ・ロヴァートのコラボ曲を手掛けたカットファーザーなど、有数のトップ・プロデューサーや作詞家とのコラボレーションを果たしており、これだけで以下にこのアルバムが恐ろしいほどの完成度を誇っているかが分かるだろう。
