MCの時間は、峯岸から話し始めた。「こんなすごい先輩の中でやらせてもらえるのは、若造の僕らとしては刺激をもらえるイベントです。ここから一生懸命頑張ることができる糧になるなと思います。そんな中、原くん、今日調子はどうですか？」と、話しを振られると、原は会場に来る最中にSuicaを落としたことを告白。続けて原は、「優しい人が拾ってくれて、ホームページに書かれた連絡先に、”原駿太郎さんのSuicaを拾いました”と、メールが届いて。」と話した。”返信はいりません”とも記載されていたようで、「”礼はいらぬ”みたいなね。」と峯岸がツッコんだ。

さらに、峯岸から暴露話が…！「15分遅刻してるんですよ、集合に。」と原に向かって言う。「本日、15分遅刻いたしました。 #原遅刻日記」と、原のツイートにも投稿されていたが,「今年はもっとちゃんとしようね。」「ちゃんとしますー！ 」と、和やかなやりとりも見せた。

「新曲をひとつ」との曲振りから始めた曲では、変拍子になる部分も上手く歌いこなし、絶妙な演奏で見せた。「あとちょっとだけやっていくので、よかったら最後まで聞いてってください。夏の終わりの曲を。」と控えめにコメントしたのはナカシマだ。青いライトに包まれ、『色水』を勇ましく歌う姿で観客を魅了した。ラストは、アップテンポなナンバー『シュガーサーフ』で締め、40分を駆け抜けた。

(取材/文：村松美紀)

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JAPAN JAM 2018 LOTUS STAGE
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