【GYAO!生配信ライブ「20周年ありがとう!〜みんなが聞きたいキロロの歌あつめました〜」】
配信日:2018年1月7日(日)15::00〜16:00(予定)】
玉城千春コメント
やっとこさで作りあげたアルバム。13年もの月日を越えて、オリジナルALをリリース出来る事にまず感謝しています。沖縄にいる私たちにとって、勘は鈍るもので、曲作りに集中するということが、まず関門でした。コンサートでギターを弾いている片山君が沖縄に来てくれたり、マネージャーからも叱咤激励を受けて、重い腰をあげ本腰を入れたのは、、、いつだろうか。。出来上がってしまえば、あっという間の出来事かのように、時は過ぎています。そう時は止まらない。私たちKiroroは40才になり、年相応の、今しか書けない、今だから書ける内容になりました。
デビュー当時「君たちは青虫みたいだな。さて、このあと蝶になるのか、蛾になるのか」とロゴをデザインしてくれた方に言われたことがずっと記憶にありました。私たちは蝶になれただろうか。。蛾なのだろうか。。出来ることなら蝶でありたい。沖縄の方言では、蛾も蝶も、ハーベールーと言うらしい。しかし、アイをつけると美しいという言葉になるとのこと!なので今回は「アイハベル」という名前にしました。
母としてはパタパタで雑かもしれません。音楽家としては中途半端かもしれません。でも、今を一生懸命生かせていただいています。そんな中で生まれた曲。生きている歌達を、どうぞアイハベルで楽しんでください。
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