特に、TOMORROW X TOGETHERは今年発売した3枚のアルバムを全て「ビルボード200」にチャートインさせた。

特に1月に発売された5th Mini Album『The Name Chapter: TEMPTATION』は2月11日付チャートに1位入りした後、19週連続チャートインした。

これは今年発売されたK-POPグループのアルバムの中で「ビルボード200」の最長チャートである成績だ。

日本2nd Album『SWEET』は8月19日付チャートで54位にランクされた。

日本アルバムを「ビルボード200」にチャートインさせた韓国アーティストは今までBTSとTOMORROW X TOGETHERの2グループだけで、グローバル音楽市場で日増しに高まるTOMORROW X TOGETHERの地位を計ることができる成果だ。

一方、『The Name Chapter: FREEFALL』が発売初週に225万1,959枚売れ、TOMORROW X TOGETHERは「キャリアハイ」を記録した。

K-POPアーティストとしてはデビュー後最短期間の4年7ヶ月で2連続初動(発売初週販売量)「ダブルミリオンセラー」を達成した彼らは、日本のオリコンでも海外アーティストとしては初めて9アルバム連続週間アルバムランキング1位という大記録を残している。