『STATION IDOL LATCH! 1st LIVE “All aboard!!”』 C) LATCH! Project/JRE 画像 4/13
『STATION IDOL LATCH! 1st LIVE “All aboard!!”』 C) LATCH! Project/JRE 画像 5/13
ここからは菊池 幸利(咖山 喱人役・神田駅)、鈴木 裕斗(雷電 遊生役・秋葉原駅)のユニットのターン。ボカロテイストの曲調の「BUNGAKU×COMPLEX」を歌い上げると、林 優大(蜂谷 恒星役・渋谷駅)、岩崎 友泰(竹下 宮斗役・原宿駅)、福崎 那由他(樅野 葵役・代々木駅)はタオルを振り回しながら「Everybody! Say!!」を笑顔で熱唱した。
5人によるトークパートでは、鈴木と菊池が「『Everybody! Say!!』を聴いて若いころのことを思い出しました(笑)」と語り、林は「自分たちにマッチしていて歌いやすかったです!」と充実した表情で話していた。
『STATION IDOL LATCH! 1st LIVE “All aboard!!”』 C) LATCH! Project/JRE 画像 6/13
『STATION IDOL LATCH! 1st LIVE “All aboard!!”』 C) LATCH! Project/JRE 画像 7/13
和の心をコンセプトにしたユニット・森嶋 秀太(和泉 オーキッド 亜恋役・高輪ゲートウェイ駅)、高塚 智人(英 皐月役・駒込駅)、井上 雄貴(高岩 大智役・巣鴨駅)が満開の桜を思わせる、妖艶さも感じる振り付けとともに「花びら舞う夜に」を披露すると、代わって高橋 英則(饗庭 紡麦役・恵比寿駅)、三浦 祥朗(伍代 晃役・五反田駅)、小山 剛志(羽振 寿里役・田町駅)、菅沼 久義(大崎 新市役・大崎駅)によるアダルティな魅力が光るユニットが、ミラーボールが輝くなか「Sparkling Night」を歌唱。場内は夜の東京を思わせるような大人の空間に早変わりした。
7人によるトークパートでは、平均年齢が低めな3人と高めな4人による(笑)和気あいあいとした会話が展開。森嶋たちのユニットは「みなさんの歌い方にバブリーさを感じました」とほめたたえ、一方高橋たちのユニットは「歌うときの、儚げな表情の作り方を教えて」と無茶ぶり(?)していた。
『STATION IDOL LATCH! 1st LIVE “All aboard!!”』 C) LATCH! Project/JRE 画像 8/13
『STATION IDOL LATCH! 1st LIVE “All aboard!!”』 C) LATCH! Project/JRE 画像 9/13
続いて、エレガンスなふたりのユニット・古田 一晟(一条 肇役・品川駅)、梶原 岳人(小鳥遊 悠吏役・有楽町駅)による「Regret」。古田が弾くピアノの調べ、スタンドマイクを手にした梶原の歌声がシンクロした。そして笠間 淳(飴屋 楊役・上野駅)、寺島 惇太(根岸 優歌役・鶯谷駅)のユニットは白いペンライトが輝くなか、ステージの両端から「世界一憂鬱な王子」を切なく歌い上げた。