日本人男性7人組ダンス&ボーカルグループ「ONE HUNDRED LIMINAL」(ワンハンドレッドリミナル)が、本日新宿アルタKeyStudio初LIVEを開催した。
【写真】7人組ダンス&ボーカルグループ・ONE HUNDRED LIMINAL(12枚)
ステージ上のモニターに0~100までのナンバーがカウントアップされると、全身真っ白な衣装に身を包んだ7人のメンバーが登場。発売後2分で完売したチケットを入手できた会場のファンの方々と、モニター越しで配信を見つめるファンの方々に向けて、躍動感いっぱいのHIP HOPナンバー「OHL」でスタートした。
ONE HUNDRED LIMINAL(C)2021 Zest,Inc. 画像 2/12
ONE HUNDRED LIMINAL(C)2021 Zest,Inc. 画像 3/12
挨拶のMCをはさみ、今の季節にぴったりなバラード「Starry Night」では、しっとりした甘い歌声に会場が酔いしれる。
2曲を終えると、メンバー全員で話し合って考えたというファンの呼称を「ファンネームは…“ピース”です」とSHURUが発表。「平和のピースって思った方もいると思うんですけど、僕らのピースは、パズルのピースっていうイメージなんです。ファンの皆さんの一人一人のピースが合わさって『ワンリミ』という大きなパズルが出来上がるっていうイメージで、“ピース”にさせていただきました」と説明した。
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続いて韓国のプロデューサーによる全編英語詞の「None of This」では、7人の一体感を感じられるダンスを披露。3曲を終えると、メンバー全員が一人ずつ、これまでの経歴を自己紹介。それぞれ、子供の頃からダンススクールに通っていたり、オーディションでファイナリストまで残ったり、様々な活動の中で経験を積んだメンバーが集まっていて、最後にリーダーのJUNYAが「僕らメンバーが縁あって集まって、ONE HUNDRED LIMINAL というグループが生まれました。グループ名のONE HUNDRED LIMINALには、100通りの潜在能力、才能、可能性があって、ここを突破口にして登って行こう。という意味が込められています」と語り、SHURUが「メンバー全員、今日このお披露目ライブから人生をかけて頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と決意表明した。