2020.02.26 公開
この件に関して先日の会見で高柳に伺ったところ「そういう動きがあることは知っていて温かく見守っていました。ここで私が『100万回再生目指してるみたいだから、みんなも見て』って言うのは違うだろうなと思っていて。ずっと新鮮な気持ちのまま、“愛の数”という温かさを感じながら歌わせていただいて、いつの時代も変わることのない色褪せない楽曲になっていくだろうなって思うので、たくさんの方に届いてほしいなって思います」と語ってくれた。思い入れは誰よりも強いとも話してくれた高柳。「誰かが辛いときだったり、嬉しいときだったり、誰かの愛を感じたときにも思いを重ねられる楽曲だと思うので、たくさんの方に愛していただければ嬉しいなって思います」とこの曲を歌い継ぐメンバーへ想いを託した。
現在、世界規模で新型コロナウイルスが猛威を振るっている。
目に見えない不安を抱える現状が“あの頃”を想起させる今、100万回のその先、不安を抱える多くの人に『愛の数』が届く事を願う。
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