ガールズグループ東京女子流が本日9月9日にMt.RAINIER HALL 渋谷 PLEASURE PLEASURにて実施された「新*定期ライブ　EPISODE-15 ～東京女子流から発表があります。～」にて「STARTING OVER! "DISCOGRAPHY" CASE OF TGS」の開催を発表した。

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本日発表された公演は、今年2月にメンバーの新井ひとみが急性気管支炎で欠席したためエキシビション公演として残りのメンバー3人で成し遂げた全曲ライブをやり直しを意味する”STARTING OVER"というタイトルをつけて行われることになった。

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本日の公演は何か発表があることが先んじて告知されていただけあり、ファンの中では「何が起こるんだ？」と不安や期待で注目されていた。

そして、公演内容も前向きな楽曲を中心に東京女子流の歴史を辿るような構成で、最後にリーダー庄司芽生より「2010年から2018年と8年、東京女子流のひとりひとりとして活動してきて・・・」という意味深なコメントから「次こそ4人でマイナビBLITZ赤坂でリベンジさせてください！」と「"DISCOGRAPHY" CASE OF TGS」の”STARTING OVER"公演が実施されることが発表された。

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メンバー新井ひとみは「2月の公演を楽しみにされていたファンの皆さんに今度こそお詫びと感謝の気持ちを込めて4人でのパフォーマンスをおみせする機会をいただきありがとうございます。楽しみながらも全力で盛り上げたいと思います！」とコメント。

最後には、今後も東京女子流が前進していく曲として「STARTING, MY ROAD!」を歌唱し本公演は幕を閉じた。
11月23日、12月1日と2日間に渡って実施される全曲ライブ「STARTING OVER! "DISCOGRAPHY" CASE OF TGS」に足を運んで、４人揃った光景を目の当たりにして欲しい。