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DJ FUMIYAのサウンドプレイに続いてメンバーが登場すると、さっそく1曲目に『楽園ベイベー』をドロップ！

DJダイノジの出番の前に出演していたタナシンドロームから大谷にバトンが渡り、昨年から大人気の『R.Y.U.S.E.I.』からDJスタート。

登場と同時に、愛用のMac Bookから流れ出した『Open ~ MUSIC VIDEO メドレー』からエンターテイメントが始まる。

DIR EN GREYのDieとMOON CHILDの樫山圭が中心となって結成されたユニット、DECAYS。今回はメンバー個々の拘りを感じさせる衣装で登場。

彼らがいないとフェスが始まらないという程、気合十分なファンが既に会場を埋め尽くす中、満を持してメンバーが登場。

静寂の中、メンバーが静かにスタンバイ。それに続いてCoccoがにこやかな表情で現れると、ギターソロから始まる『焼け野が原』を披露。

真っ暗なステージに照明が当たると、赤いシャツを着た谷口鮪（Vo./Gt.）がステージ中央で背中を向けて立っている。と思いきや、突如イントロがスタートし、今年リリースされたシングル『Wake Up』から始まった彼らのステージ。

毎年フェスに引っ張りだこの10-FEETがEARTH STAGEのトリとして登場すると、彼らのお馴染みのオープニングBGMが流れライブ定番曲、『VIBES BY VIBES』から勢いよくライブはスタート！

まだかまだかと待ち望んでいるファンの姿を多く見かけ、開演前にはすでに満員状態のステージが彼らの出番を待つ。そして今年は出演２度目にしてEARTH STAGEでの出演を果たす。

メンバー登場時、ヤマサキセイヤ（Vo/Gt.)と一緒にイルカのような着ぐるみがステージに登場した。「イルカがいるという事は、この曲だ！」と『KMTR645』からライブスタート。

℃-uteが来年に解散するという発表後でもあり、彼女達の最後のCOUNTDOWN JAPANでのステージを目に焼き付けておこうというファン、そしてその集まりに興味を示すかのように更に観客が押し寄せる。

その姿を目に収めようと多くのオーディエンスが集まる中、全身赤の鮮やかなスーツでSKY-HIが登場。４月の喉の治療から完全復帰し、これまで以上と言わんばかりのラップパフォーマンスをみせつけた。

鬼龍院翔（Vo-karu）が、「ステージ始まる前の前説で絶対に面白いとか言われましたが、見てください。どうみてもただの演芸会レベルです（笑）」とコメント。

一曲目はデビューシングルであり、欅坂46の名前を世に刻んだ代表曲、『サイレントマジョリティー』からライブは始まり、一気に歓声が沸き起こった。

EARTH STAGEに紫をベースとした煌びやかな衣装で登場したPerfumeはステージのライトアップと同時に『Party Maker』からテクノポップ調のダンスナンバーでライブをスタート！