株式会社クレバリーホーム(本社:千葉県君津市、代表取締役:松田 芳輝)は、災害多発時代におけるオーナー様のさらなる安心を実現するため、天災時に金銭的支援を行う『お見舞金制度』を新たに制定いたしました。本制度は、保証専門法人である一般社団法人クレバリー・ホームワランティが中心となり、迅速かつ確実な対応を行います

■新制度の背景
日本は地震や豪雨などの自然災害が多い国です。
「もし家族が被災したら?」
「住まいは守られるのだろうか?」
多くの方が、そんな不安を抱えています。
クレバリーホームは、家を建てて終わりではなく、建てた後も暮らしを共に支える存在でありたいと考えています。その想いを具体化するため、保証専門機関である 一般社団法人クレバリー・ホームワランティ が中心となり、天災時『お見舞金制度』を新設しました。
■制度の概要
・対象:クレバリーホームで建築・購入された住宅に居住するお客様とご家族
・支給内容:震度7以上の地震、または激甚災害に認定された天災に遭遇された際に、20,000円~100,000円を支給(総額300万円を上限に分配)
・登録方法:オーナーズアプリの利用で自動登録
・支給方法:災害発生後、クレバリー・ホームワランティの担当者が現地確認を行い、商品券を直接お渡
し
・施行日:2025年9月8日
■本制度に込めた想い
被災直後は、保険金請求や再建準備に時間を要します。その間にこそ必要なのは、「すぐに役立つ安心」です。
「子どもの食料や日用品をすぐに買える」
「避難生活に必要な物を揃えられる」
「家計の不安を少しでも和らげる」
この制度は、そうした“最初の一歩の安心”をお届けするための仕組みです。
■クレバリー・ホームワランティとは
一般社団法人クレバリー・ホームワランティは、2024年12月に設立された保証専門法人です。
クレバリーホームの規定仕様で建築された木造住宅に対し、建物および防蟻について20年の初期長期保証を標準で提供。さらに希望者には最長35年の地盤保証も用意し、「家を建てた後の将来不安」を和らげる新しい保証スキームを実現しています。
住宅業界では珍しい「自社ではなく独立法人による保証体制」を採用し、会社の経営状況に左右されない保証の継続性、保証専門組織ならではの中立性と迅速対応を確保しています。今回の『お見舞金制度』も、このワランティの枠組みの中で運営され、オーナー様への安心をより強固なものとします。
■代表取締役コメント
「私たちは、住宅を提供するだけでなく、“暮らしを共に守る存在”でありたいと考えています。
保証専門法人であるクレバリー・ホームワランティが中心となって対応することで、オーナー様に迅速で確かな支援をお届けできる仕組みが整いました。
これからも『クレバリーホームで建ててよかった』と思っていただけるよう、安心の制度づくりを進めてまいります。」
(株式会社クレバリーホーム 代表取締役 松田 芳輝)


