2025.09.01 公開

画像 1/1


【写真】関連写真を見る(1枚)



株式会社コドモン(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:小池義則)は、京都府京都市の市営保育所13施設において、当社が展開している保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」(以下、コドモン)を、プロポーザル審査を経て、2025年9月1日から導入したことをお知らせいたします。


京都市によると、コドモンの導入により、保護者の満足度向上や職員の業務効率化による子どもの保育環境の充実、さらには、保育の質の向上を図るとのことです。
これにより、京都府内では計10自治体の保育・教育施設での普及が進んでいます。
※契約自治体数は2025年9月1日時点の情報です


【京都市における導入の背景と目的】


現状、京都市の市営保育所では電話での出欠確認や紙のお知らせ配付に職員の負担がかかっており、情報伝達の手段や情報共有の漏れなどに課題があったと聞いております。


導入の目的


● 保育士等の現場職員の業務効率化
● 保護者の満足度向上


【京都市で導入するコドモンのサービス】


複数あるコドモンのサービスのうち、京都市の市営保育所13施設で導入するのは下記のサービスです。なお、その他のサービスについても、随時、導入予定となっております。


[1]保護者からの遅刻・欠席・お迎え・延長の連絡


登降園時間帯の遅刻・欠席・お迎え・延長などの連絡を、保護者がアプリから申請できます。保護者は簡単な操作で瞬時に保育所に報告することができ、保育所は電話対応することなくタブレット等でリアルタイムに受け取ることができます。保護者、保育施設双方にとって利便性の高い機能です。


[2]お知らせの一斉配信


保護者への連絡は、クラスや児童を指定して連絡事項をテンプレートに記載するだけで、簡単に配信できます。情報はメールの他に、スマホの通知機能やアプリ内通知など、さまざまな方法で配信することができます。

1ページ(全2ページ中)

関連タグ

    タグが設定されていません。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします