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株式会社コドモン(本社：東京都品川区、代表取締役CEO：小池義則)は、愛知県岡崎市の公立保育園・こども園36施設において、当社が展開している保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」(以下コドモン)を、2025年9月1日から導入したことをお知らせいたします。

岡崎市によると、コドモンの導入により、保育所業務にかかる業務改善や保護者との連絡改善を図り、保護者がより安心して保育所サービスを享受できる環境を整えるとのことです。岡崎市では既に2023年1月より一部施設がコドモンの運用を開始しており、2025年8月に9施設、9月に10施設が運用開始を迎え、このたび市内の公立保育園・こども園36施設が導入することとなりました。
これにより、愛知県内では計29自治体の保育・教育施設での普及が進んでいます。
※契約自治体数は2025年9月1日時点の情報です

【岡崎市における導入の背景と目的】

岡崎市では、出欠席の連絡や保護者へのさまざまな情報共有、月報週報日報の作成、連絡帳への記帳、指導計画の作成などの書類作成に係る保育士の業務負担に課題がありました。

導入の目的

・保育所業務にかかる業務改善や保護者との連絡改善を図る
・保護者がより安心して保育所サービスを享受できる環境を整える

【岡崎市で導入するコドモンのサービス】

複数あるコドモンのサービスのうち、岡崎市の保育園・こども園36施設で導入するのは下記のサービスです。

［1］保護者からの遅刻・欠席・お迎え・延長の連絡

登降園時間帯の遅刻・欠席・お迎え・延長などの連絡を、保護者がアプリから申請できます。保護者は簡単な操作で瞬時に園に報告することができ、園は電話対応することなくタブレット等でリアルタイムに受け取ることができます。保護者、保育施設双方にとって利便性の高い機能です。

［2］お知らせの一斉配信

保護者への連絡は、クラスや園児を指定して連絡事項をテンプレートに記載するだけで、簡単に配信できます。情報はメールの他に、スマホの通知機能やアプリ内通知など、さまざまな方法で配信することができます。