2025.08.22 公開
株式会社ボディスプラウト(本社:神奈川県川崎市/台湾法人:台北市)の専務取締役・小林聡子は、2025年7月27日に台湾の最高峰・玉山(標高3,952m)、8月15日に日本の最高峰・富士山(標高3,776m)に登頂しました。
4人の出産後、腰痛やぎっくり腰に悩み続けた小林を支えたのは、同社が開発・展開する「整体ショーツ」でした。
■産後腰痛を乗り越え、登山がライフワークに 新しい人生の出発点
小林聡子は4人の子どもを出産後、骨盤の前傾による腰痛やぎっくり腰に苦しんでいました。
育児・家事・仕事に奔走しながらも痛みに悩む姿を見て、夫であり姿勢の専門家でもある代表取締役の小林篤史が「骨盤を支えることで腰を守る」発想から開発したのが整体ショーツです。
この製品に支えられたことで日常生活の負担が軽くなり、やがて「登山」という新しい趣味と出会いました。
そして今年の夏、日本と台湾の象徴ともいえる両国の最高峰を登頂。
日台両国に法人を持つ企業の専務として、自身の生き方を体現する出来事となりました。
■母の挑戦が息子へと広がる
さらにこの挑戦は家族にも広がり、息子も一緒に登山へ参加するようになりました。
「自分が心からやりたいことを続けることで、家族に良い影響が広がった」と小林は語っています。
■整体ショーツの歩みと今後
整体ショーツは「家族を守りたい」という思いから誕生し、現在では日台を中心に多くのユーザーに利用されています。
同社は今後も「毎日の生活から人生の挑戦まで支える健康インフラ」としての製品開発を進めていく方針です。
小林聡子 コメント
「4人の出産後、腰痛に悩み苦しい日々を過ごしましたが、整体ショーツに支えられたことで新しい趣味に出会い、最高峰に挑戦できました。自分が挑戦を楽しむことで、息子を含め家族にも良い波紋が広がったことが何よりうれしいです」
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