2025.07.03 公開

画像 1/1


【写真】関連写真を見る(1枚)



広告データ分析SaaS「TVAL(ティーバル)」などを提供する株式会社スイッチメディア(本社:東京都港区、代表取締役社長:高山 俊治、以下スイッチメディア)は、この度、西田 直記が執行役員CFOに、渡辺 陽介がCDO(Chief Data Officer)に、白鳥 泰介がVPoEに就任し、経営体制を強化したことをお知らせします。


就任の背景


スイッチメディアでは、広告データ分析SaaS「TVAL(ティーバル)」や「クロスメディアインサイト」の提供を通じて、広告のメディア費用の投資効果最大化を支援し、広告領域のブラックボックスを解消する取り組みに挑戦しています。
この度、事業と組織のさらなる拡大を見据え、権限の移譲およびガバナンスの強化を目的に、新たに執行役員CFO、CDO、VPoEが就任いたしました。
これにより、サービス開発および組織をより強化し、さらなる事業成長に努めてまいります。


新任の紹介


西田 直記 / 執行役員 CFO




プロフィール:
慶應義塾大学卒業後、みずほ証券株式会社の投資銀行部門においてM&A及び資金調達関連業務に従事したのち、株式会社KPMG FASのコーポレートファイナンスチームに入社し、国内外の様々なM&A案件におけるアドバイザリー業務に従事。その後、国内Web3スタートアップの株式会社フィナンシェに入社し、執行役員 経営企画・財務責任者として、主に資金調達・トークン上場支援を担当。2025年よりスイッチメディアに入社。


コメント:
当社は、当社保有の国内最大級の視聴パネルから得られるテレビ視聴データを基にテレビCM出稿分析SaaS「TVAL」を提供し、大手企業様を中心に多数のクライアント様にご利用いただいております。そして、「TVAL」の提供実績を基に、テレビとデジタルの統合マーケティングを最適化する新ソリューション「クロスメディアインサイト」の提供を開始しており、当社の事業フェーズも新たな局面にきています。CFOとして、新しい事業フェーズに応じたファイナンス戦略の立案・実施、IPOに向けた攻めと守りの体制の構築等を通じて、当社の継続的な企業価値向上に向けて価値を提供できるよう努めてまいります。

1ページ(全3ページ中)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします