2020.04.24 公開
【美容コラム】イケメンDr.浦上がWWSチャンネルを通じて伝えていきたいこととは?

Dr.浦上  画像 1/1

自称イケメンDr.浦上湘南美容クリニック院/美容皮膚科)の“美容”情報配信企画!
第2回目は「自己紹介」(笑)。

【さらに写真を見る】イケメンDr.浦上がWWSチャンネルを通じて伝えていきたいこととは?(1枚)


―WWSチャンネルでの“美容”情報配信企画がスタートしましたが、この企画を通じてどんなことを伝えていきたいですか?

僕はドクターという立場ではありますが、“美容”という概念を大きく捉えることで、医療だけでなく日々のケア、食べ物や睡眠といった生活面、気持ちや気分、感情といった精神面など、様々な角度から“美容”を考え直し、そのハードルを下げることでもっとたくさんの人に“美容”の素晴らしさを伝えたいと考えています。自分の体験や私見を加えながらも、“美容”はこんなにも人生を豊かにしてくれるものであるということを伝えることができたのなら、それ以上に嬉しいことはありません。

―美容専門医師を目指すようになったキッカケは?

今の仕事を明確に目指し始めた時期は21歳くらいの時だったのですが、振り返ってみると、自分自身が“美容”を意識し初めたのは、中学生の頃かなと思います。私自身、体質的に肌が強くはなく、色白な方だったので、髭剃りにすごく苦労していたんです。だけど毎日髭は剃らないといけないし、顔色の悪さもコンプレックスでした。また、小学生の頃は少し太っていて、思春期になるに連れてそれもコンプレックスになりました。さらにそれ以外にも見た目に関してコンプレックスを意識するようになり、無意識に「カッコよくなりたい」、「モテたい」と考えるようになっていったのだと思います。
そこからは、自分のできる範囲でいろいろなことを試しましたし、失敗もしました(笑)。大きな失敗で言うと、体重の落としすぎですかね。体重を一番落とした時には、頭はボーッとするし、立っているのもしんどい、精神的にも良くなかったと思います。そうした紆余曲折を経て、いつのまにか「肌がきれいだね」、「カッコいいね」、「モテそう」など、嬉しい言葉をかけてもらえるようになっていました。もちろんお世辞がほとんどだとは思います(笑)。だけど、私はお世辞でもこういう言葉を言ってもらえる自分に、すごく自信を持つことができるようになっていました。加えて、物事の考え方や捉え方も変わっていたんです。
そういった思春期を経て、自分を変えることができた大きな要因が「美容」だったんだと感じました。そこから自分が20代前半になった時、これから歩む人生で“美容”というものに関わる仕事、“美容”に対する認識を広げて、みんなの手が届く存在に出来る仕事に就きたいと思うようになりました。その上で、本当に“美容”を知り、かつ多くの人に広めることができる仕事として、医師になることを決めました。“美容”は、いつの間にか自分与えられた命題だと思っています。仕事として、趣味として、人生として、大きな枠組みの中で美容と付き合っていきたいをモットーとして……。

―肌がとてもキレイですが、マメにお手入れはされているのですか?

そうですね(笑)。男の中では、めちゃくちゃしている方だと思います。それこそもう15年以上はいろいろ試しながら、常に新しいものを探してケアしています。

1ページ(全2ページ中)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします
【あなたにオススメ記事】

関連記事