2023.11.06 公開
また本決勝大会で初めてMCを務め、自身も2016年のキラチャレへの出場がアーティストとしてデビューのきっかけとなった宇井優良梨(GENIC)は、
「私がキラチャレに出たのは何年も前になりますが、その時の気持ちが今も鮮明に残っていて、その当時の自分の気持ちと、今日参加された皆さんの気持ちを照らし合わせると、心臓がギュッと握りつぶされてしまうのではないかという緊張と不安と、それと同じくらいのワクワクを持たれているのかなと感じました」
と、自身の経験と重ね合わせた。
続けて宇井は、
「色々な気持ちを持ってこの会場に来られたと思うのですが、私も皆さんのパフォーマンスを見て、感極まって、ずっと泣く寸前みたいな感じでこらえているんですけど、本当にお疲れ様でした。
皆さんとどこかで共演したいです!」
とファイナリストたちにねぎらいとエールの言葉を送り、幕を下ろした。
本大会では、ニコ☆プチ賞を異例の2名が受賞し、その他多数の審査員特別賞が選出されるなど、例年にも増してハイレベルな決勝大会となった。
今年出場した次世代スターたちが、次のステージでどんな活躍を魅せてくれるのか。
今後も活躍に期待が高まる。
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